【社長の独り言】No.88「月曜朝の『スロースターター』のススメ|自律神経を整える習慣と、組織の『SOS』を見逃さない交通整理の役割について」
月曜日の朝、「体が重い」「やる気が出ない」と感じるのは、決して怠慢ではありません。
週末のリラックスモード(副交感神経)から仕事モード(交感神経)へと、自律神経が急激に切り替わろうとして起こる、いわば「時差ボケ」のような状態です。
そんな時は、無理にフルスロットルで始めようとせず、まずは温かい飲み物を一口飲んだり、今日やるべきことを紙に書き出したりして、ゆっくりとエンジンを温めてみてください。
小さな成功体験を積み重ねることで、自然と心身のリズムが整ってきますよ。
こうした「月曜日の違和感」は、実は組織の健康度を測る重要なサインでもあります。 本来、働く仲間の「いつもと違う様子」に最も早く気づけるのは、毎日顔を合わせる同僚や周りの皆さんです。
しかし、週明けから目の前の業務に追われ、誰もが自分のミッションを完遂することに精一杯なのが現代の職場です。
ふとしたSOSのサインに気づいても、それをフォローしたり相談したりする余裕がないまま、見過ごされてしまう環境を私は危惧しています。
だからこそ、日々の忙しさに飲み込まれない「第三者の視点」が必要なのです。
産業医は、いわば「組織の交通整理」のような役割。
職場の人間関係や日々のタスクから一歩引いたところで、フラットな視点から従業員の状態を把握し、埋もれかけたサインを適切に拾い上げることができます。
しかし、その交通整理を担うべき医師が、面談の調整や膨大な書類整理といった「事務作業」という渋滞に巻き込まれていては、組織の安全を守るための冷静な判断はできません。
私たちwellancは、産業医と保健師がチームとなり、そうした「専門家が、専門家にしかできない俯瞰的な判断」に専念できる環境を整えるお手伝いをしています。
企業の人事担当者様へ: 現場の多忙さを理解しているからこそ、人事の皆様の手を止めるような事務作業は、すべて弊社の保健師が代行します。事務処理という作業から解放され、社員の声に耳を傾ける「組織のハブ」としての本来の役割に力を注げる体制を共に構築しましょう。
産業医の先生方へ: 現場の小さな変化を見逃さないための「余白」を私たちが作ります。保健師が事前の情報を整え、事務的な目詰まりを取り除くことで、先生はプロフェッショナルな交通整理役として、迷いなく組織の舵取りを支援していただけます。
紹介して終わりではなく、産業医も人事の皆様も、本来やるべき仕事に集中できる環境を一緒に作っていく。 それがwellancの目指す伴走 形です。
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