【社長の独り言】No.58「最高のパフォーマンスを引き出す「人間の集中力の持続時間」について」 | 株式会社wellanc(ウェルアンク)

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【社長の独り言】No.58「最高のパフォーマンスを引き出す「人間の集中力の持続時間」について」

前回は「小休止の大切さ」についてお話ししましたが、今回はそれを裏付ける「集中力の持続時間」という科学的な視点について触れてみたいと思います。


「もっと長く集中できればいいのに」と、自分の集中力のなさを責めてしまうことはありませんか?

実は、人間の脳の構造上、深い集中を長時間キープすることは、私たちが思っている以上に難しいことと言われています。


<集中力の「45分・90分」ルール>
一般的に、人間が深い集中を維持できる時間は**「15分・45分・90分」**が目安と言われています。


15分: 深い没頭状態が続く限界(同時通訳者などの極限状態)
45分: 学校の授業時間など、一般的な集中が保てる限界
90分: どんなに訓練した人でも、これ以上はパフォーマンスが低下する「一区切り」の限界、つまり、2時間も3時間もノンストップで高い質を保ちながら作業を続けることは、脳の仕組みに逆らっているようなものなのです。


<「波」に合わせて働くという考え方>
集中力は、潮の満ち引きのように「波」があります。

ずっと全力でいようとするのではなく、この波をうまく活用することがプロフェッショナルとしてのセルフマネジメントだと私は考えています。


例えば「ポモドーロ・テクニック」のように「25分集中して5分休む」というサイクルを繰り返す手法は、脳を常にフレッシュな状態に保つのに非常に有効です。


<質の高いアウトプットのために>
本来評価されるべきは、デスクに座っている時間の長さではなく「どれだけ密度の高い仕事ができたか」だと思います。
1時間ダラダラと画面を眺めるよりも、45分間だけスマホも通知も切って深く没頭し、その後にしっかりと脳を休ませる。

そんな働き方の方が、結果として心身に負担をかけず、素晴らしいアウトプットに繋がります。

自分の集中力が切れたと感じたら、それは「怠け」ではなく「脳からの休憩サイン」です。

ぜひ、自分の「集中の波」を観察してみてください。

そして波が引いた時には迷わず椅子から立ち上がり、脳をリセットして行きましょう。

ご相談やお困りのことなどありましたら、一度wellancにお問合せください。

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