有休消化からの「突然の休職・退職」。お盆明けに急増する離職トラブルのパターンについて【社長の独り言】No.145
水曜日のブログでは、不調の放置が引き起こす法的リスク(安全配慮義務違反)についてお伝えしました。
実際に9月に入ると、現場では以下のような「典型的な離職・休職トラブル」が頻発します。
お盆明けから「体調不良」による当日欠勤が増える
有給休暇を断続的に消化し始める
突然、医師の診断書(うつ状態等)が届き「休職」に入る
休職期間が明けても復帰できず、そのまま「突発退職」へ
特にIT、製造、介護・福祉などの現場では、1人が休職に入るとその穴を埋めるために他のメンバーの負荷が急増し、「離職の連鎖(退職ドミノ)」が発生するケースが後を絶ちません。
夏の賞与をもらい、お盆休みで思考がクリアになったからこそ、過密な業務環境に戻った瞬間に「もう耐えられない」と心が折れてしまうのです。
この連鎖を止める唯一の方法は、休職に入る前の「不調の極めて初期の段階」でプロの手を入れてケアすることです。
来週月曜日(9/7)は、こうしたリスクを未然に防ぐために企業が構築すべき「環境づくりの大切さ」についてお話しします。
それでは皆さま、良い週末をお過ごしください!
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