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【社長の独り言】No.126「その『電子タバコ』、本当に紙タバコより体に優しい?」について

海の日の3連休が明け、変則的なスタートとなった今週。水曜日の折り返し地点、いかがお過ごしでしょうか。
連休明けのバタバタや夏の暑さも相まって、「ちょっと一息つきたいな……」と、休憩室でタバコを手に取る経営者やビジネスパーソンの方も多いかもしれません。


最近では、周囲への匂いの配慮や「紙タバコよりは健康に良さそうだから」という理由で、加熱式タバコや電子タバコ(VAPEなど)に切り替えたという声を本当によく耳にします。


しかし、最近発表された電子タバコに関する研究データでは、私たちが思っている以上にシビアな事実が明らかになってきています。
「煙(水蒸気)だから安心」と思われがちですが、電子タバコの蒸気には、血管を収縮させるニコチンだけでなく、様々な化学物質や微粒子が含まれています。

最新の分析では、これらが肺の奥深くに届くことで、従来の紙タバコとはまた異なる形で、呼吸器や心血管系に強いストレス(負荷)をかけていることが分かってきました。
つまり、「紙タバコよりはリスクが低い」という油断そのものが、知らず知らずのうちに体へダメージを蓄積させる落とし穴になっているのです。


もし「健康のために」と電子タバコを選んでいるのであれば、この夏は少しだけ回数を減らしてみる、あるいは深呼吸や冷たい炭酸水でのリフレッシュに置き換えてみるのも良いかもしれませんね。


実は、こうした「目に見えにくい健康リスクや油断」は、個人の体だけでなく、『組織の健康』にも全く同じことが言えます。
例えば、「うちは定期的に声をかけているから大丈夫」「電子タバコみたいに、一見クリーンで問題なさそうに見える部署だから心配ない」という油断です。


特に夏場は、暑さによる体調不良や、夏休み特有のシフト調整などで、現場のスタッフには見えない負荷がひっそりと蓄積しやすい時期です。
表面上は「大丈夫です!」と笑顔で言っていても、本音のところでは限界を迎えており、気づいた時には手遅れ(突発的な離職)になってしまう……というケースは後を絶ちません。

だからこそ、一見問題がなさそうに見える職場であっても、プロの目で定期的にスクリーニングする仕組みが不可欠になります。
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「見えないリスク」には、プロの目による予防が一番の近道です。

今週の後半も、皆さま自身がしっかりと心と体を労わりながら、無理のないペースで進めていきましょう!

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